サンコーテクノの工法開発力

サンコーテクノは、“人のお役に立つ”ことを我が喜びとする精神を企業理念に据え、
ファスニングのメーカーとして、昭和39(1964)年5月に操業しました。
新たな工法を支える締結ファスニング技術
当社では、締結技術を基軸として、「穿孔」「施工」「取付け」「強度確認」という視点から、現場工程に最適な幅広いソリューションを提供しております。建設物の耐震・補修・保全工事分野において、“こんな製品はないか、こんな工法で施工できないか”など、最近では、数多くのご要望が寄せられており、産官学との協働プロジェクトを通じて、耐震・補修・剥落等の各種工法に適したアンカー開発や技術支援活動を推進しております。
締結します。
人と技術で安全と安心を!
当社では、アンカー開発で長年培ってきた締結技術と、さまざまな施工現場での経験を活かし、お客様のご要望に叶った製品・工法を開発することを基本方針としております。これは、創業からの基本姿勢(DNA)として、過去から未来へと受け継がれております。

▲ 研究開発施設ものつくりテクニカルセンター

▲ 試験風景

▲ 引張試験による変位測定試験風景

施設
  • 実験棟(延べ面積約3681.7m²/3階建)
  • ショールーム
  • 体験棟
計測機器
  • 万能試験機
  • データロガー
  • センターホールジャッキ
加工機器
  • NC旋盤
  • 旋盤
  • 立フライス
  • 横型フライス
  • バンドソー
  • 天井クレーン
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