- MaSTER FRAME構法
- スマート制振システム
- 従来型耐震工法(サイレント)
- CFRP波形定着工法
- せん断抵抗型アンカー工法
- ダイレクトスラブ工法
MaSTER FRAME構法
低騒音、低振動、低粉塵で施工が可能な、外付け鉄筋コンクリートフレーム耐震補強構法です。
従来のアンカーに比べ、せん断性能に優れた専用のアンカーを使用しており、既存躯体の目粗しが不要です。また、ブレース材(斜材)を取り付けないため、視界が妨げられることはありません。
使用製品
特許・技術認定
前田建設工業株式会社、東洋建設株式会社が建築技術性能証明を取得した構法です。
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スマート制振システム
オイルダンパーブレースにより、地震エネルギーを吸収し、外付け架構の柱の途中に積層ゴムを挟み込む工夫と既存と新設外付け架構との確実な接合部材の使用により、ロスなく・確実に減衰効果を発揮できる合理的な
構法です。
使用製品
特許・技術認定
東京大学をはじめ、6社が保有する工法です。
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従来型耐震工法(サイレント)
建物を使用しながら、騒音を抑えて耐震補強を行う工法です。湿式のコアドリルを使用することで、通常のアンカー施工で使用される振動ドリルでの施工に比べて低騒音で施工でき、粉塵の発生を抑えて施工するため、周辺環境にも配慮された工法です。
使用製品
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- CFRP波形定着工法
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CFRP波形定着工法
建築物の柱は、一面が壁に接していることが多く、炭素繊維シートを全面に巻きつけられない場合があります。 CFRP波形定着工法は、壁に開けた孔にCFRPロッドを通し、CFRP波形プレートで固定する新しい炭素繊維シートの補強工法です。
従来の方法では柱際の壁に精度良く孔をあけることが困難でしたが、専用ドリルを開発したことで容易に施工できるようになりました。壁付き柱でも短工期で独立柱と同等の補強効果が得られます。
特許・技術認定
特許第4770300号 / 建築技術性能証明認定工法
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- ダイレクトスラブ工法
せん断抵抗型アンカー工法
高いせん断剛性や繰り返し性能が要求される機械器具・設備機器の固定に最適なアンカーを使用しています。精密機械等の製造ラインでもキュージンドリルを使用し、粉塵を抑えた施工が可能な工法です。
使用製品
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ダイレクトスラブ工法
コンクリート陸屋根に太陽光発電システム、設備機器を固定するのに適した工法で、多様な防水層に対応する製品をラインアップしています。コンクリート基礎に比べ、大幅な軽量化、工程・工期の短縮を実現でき、あと施工かつ軽量なので、レイアウトの自由度が増します。